MicroSoft が Mac からWindowsにリモートデスクトップするためのアプリを提供してくれています。
青いアイコンの Microsoft Remote Desktop beta はマイクロソフトのブログから。
赤いアイコンの Microsoft Remote Desktop は App Store から無料で入手できます。
クリップボード共有の不具合
クリップボード共有は Devies&Audioの Redirect: Clipboardにチェックを入れることで実現できます。
ところがリモートでのバージョンアップがきっかけにクリップボード共有ができなくなることがありました。
アプリが2つあるのでバージョンの低い方を利用しても改善しなかったので調べた結果、次のコマンドで修復。
Windows側で
taskkill.exe /im rdpclip.exe /f /t
rdpclip.exe
カクカクする
帯域が足らないとカクカクします。
解像度を減らす。音声を鳴らさない。
リモートされている側で動画など大きく画面が動くことをしない。
コンソールに文字を大量に流しても重いことがあります。
管理者権限が必要ですがWindows側でTCP接続をUDP接続にすることでカクつきを減らす方法もあります。
キーボード配列問題
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終わりに
便利なソフトですがたまに不具合があるのでまとめていきたいと思います。