えなこいんです
ブロックチェーンの一つイーサリアムを使ったゲーム
CSC (Crypto Space Commanders) のα版ミニゲームがスタートしました!
CSCってどんなゲーム?
CSCは宇宙をテーマにした(おそらく)2Dゲームです。
採掘や戦闘があります。
Since our Pre-Sale is 2 days away, we have uploaded a mini game play prototype for you all to see, get ready #commanders! #dApps https://t.co/7rXdmPqIou
— Lucid Sight (@LucidsightInc) April 3, 2018
↑に全方位シューティングゲームしている動画がありますが、
まだ、本編がどんなゲームかはわかっていません 笑
CSCのプレセール
ただ、プレセールで宇宙船を販売しているのですが、売り物は以下の通りで
●買っていくとちょっとずつ値上がっていく基本的な宇宙船
●オークションのみで手に入る宇宙船・施設
●効果のあるチケット(バーチャー)の販売
また、世界各国のインフルエンサーと連携していきたいというのも特徴的でした。
例えば日本の場合、イケダハヤトさんが乗った 宇宙で一番早い船の一つであるという
Hayato Cruiser を売り出し、これは 17.7746 ETH(イーサ)で売れました。
また、Promixsa trade post というトレード施設は 83.1237ETH
Sigma Battle Cruiser というドレッドノート級で、プレイヤーが所持できる唯一ジャンプドライブできるという触れ込みの船も 41.5602 ETH で売れました。
1ETHが6万円から9万円を行ったり来たりしているので大変な額です。
また、宇宙船の売れ行きも若干数残っていますが堅調でした。
と、売り方や雰囲気などで大成功のプレセールです(╹◡╹)
ミニゲームのはじめ方
そんなCSCですが、最近(5/11)ミニゲームがはじまりました。
ミニゲームはトップページの、このわかりにくいボタンを押すと開始することができます。
開始すると、このような宇宙の地図が表示されますので、自分の宇宙船をどこの星に飛ばすか決めて、ガス代を払います。
しばらく待ち、トランザクションが通ると
宇宙船が星まで飛んで行き
採掘を(おそらく15分)行い
自動的に帰還します
無事帰ってきた時の画面がこちらです
鉱石を手に入れることができます。
(ここでもガス代が必要です)
宇宙船の往復時間
ちなみに往復の時間は船の速さと距離によります。
星が何光年(Light years) の距離にあるかは星の横に小さく書かれています。
また、速度も1時間あたり何光年進むか(LPH)は船によって決まっています。
このデータを使って
みちのり ➗ はやさ = じかん
を片道の時間を求め、往復だとその倍
さらに15分足すと合計です
気長に待ちましょう
詳しくは、木原@KNaoya_88 さんのブログに載っています
CSCのはじめかた
まだα版ミニゲームのみなので、今からはじめるのは全然遅くないです。
むしろ早いくらい。先に鉱石を集めておくといいことがあるかもしれません。
各鉱石はERC20トークンなので資産になります(^-^
宇宙船は、公式ページでまだ若干数販売が残っているのを買う。
もしくは OpenSea などの
ERC721トークン売買ができる外部サイトで購入することができます。
気になった人は今のうちに鉱石を集めてみてはいかがでしょうか?
▲ CSC をはじめてみる ▲
おまけ:全方位シューティングの歴史と復習
全方位シューティングの歴史を調べていました。
ボスコニアン(ナムコ 1981)
スティンガー(セイブ電子 1983)
サンダーゾーン(データイースト1991)
ビューポイント(サミー1993)
参考:
http://www.retrogame-labo.com/repo/repo5.html
ちょっと練習のためプレイしておきたかったですが、今はなき会社も多くリメイクも含め、
なかなかプレイするのは難しそうです・・・
ではでは〜