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    かんたん刺すだけ。自転車は、夏が終わったら虫ゴム交換しとこう

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    自転車のタイヤ、空気が抜けてる。
    空気を入れても、次の日には抜けていく。

    パンクかな?直してもらうの面倒だなぁ、という時に、
    まずチェックするところがあります。
    それが虫ゴムです。

    虫ゴムのチェック

    自転車の空気を入れるところをバルブといいます。
    ここのバルブのキャップとネジを外して引っこ抜きます。

    普通は、バルブの根っこのところが、黒いゴムでおおわれています。

    この黒いゴム、虫ゴムといって、タイヤの空気を入れたところから逆流しないように押さえつける役割のものです。
    しかし、ゴムなので時間とともに劣化していきます。
    これが劣化して押さえつけられなくと、空気が抜けてしまいます。

    自転車屋さんによると、夏の終りによく空気が抜けるのはこれが原因のことが多いと。

    器用な人はこの虫ゴムの長いのを切って、バルブを包んで直してしまいます。
    ただ、この虫ゴム付けるのが難しいんですよね・・・

    つけようとして破っちゃうことも多々・・・

    虫ゴム一体型バルブ

    ということで、最近は虫ゴムをつけなくてもいいというか、
    虫ゴム交換不要なバルブがあります。

    私がよく駆け込む自転車屋さんでも使われています。
    ちなみに部品代の150円だけで直してくれます。
    差し込んで空気入れるだけです。

    こないだも、空気が抜けるなと思って、
    バルブを抜いたら虫ゴムが既にボロボロでした。
    なので、自転車屋さんに自転車を持っていかず150円でバルブだけ分けてもらいました。
    虫ゴム一体型バルブ
    写真の左が虫ゴムがどこかに飛んでいった従来型のバルブ。
    右が虫ゴム交換不要のバルブ。バルブの中にゴムを成形することで、擦れなくして耐久度を上げているみたいです。

    経年劣化はするので、どこかで交換は必要ですが、交換がめちゃくちゃ楽でした。

    ブリジストンではスーパーバルブという商品名で売り出しているみたいです。
    今年の夏は暑かったな〜と思った人は交換しておいてみてはいかがでしょうか?

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    皆様のお役に立てればと思います。
    ではでは〜