えなこいんです。
本日はブロックチェーン・イーサリアムを使った
マルチプレイ・ストラテジーゲーム
MegaCryptoPolis(以下 メガクリプトポリス)について紹介します
メガクリプトポリスが収益ランキングに登場
日本では、クリドラ(Crypto And Dragons)のユニークモンスターのオークションや
イーサエモン(Etheremon) の土地オークションの話題で持ちきりの週末でしたが、そんな中・・・
メガクリプトポリスが 5/24 スタートのプレセールが快調にはじまり、DappsRadar で収益ランキングに登場していました(╹◡╹)
メガクリプトポリスは、シムシティ+ブロックチェーン
上図は現在開放されている最初の Ethattan district (イーサハッタン地区)の中心部です。
地区はブロックの土地に分かれています。
その土地一つ一つが、ただいまプレセール中です。
それぞれの土地は ERC721トークンとして扱われるので
他のプレイヤーとの交換や売買が可能となります(╹◡╹)
土地には種類があります。
そして、草原などの土地には建物が建てられます。
建物は影響力ポイント(infuluence point) を産み出します。
また、建物は建てられないが鉱石などの資源が取れるような土地も存在します。
メガクリプトポリスは影響力ポイントにより収益が決まる
さてさて、影響力ポイントですが、これにより収益が決まります。
プレイヤーは主要なアクションごとにイーサリアムの通貨 ETH(イーサ)を払いますがその中の一部が「税金」として徴収されます。
そしてその税金は毎日プレイヤーに ETHで分配されます!
分配される量は「影響力ポイント」によります。
いい場所に、レベルの高い建物を建てるほど影響力ポイントは増します。
メガクリプトポリスのプレセールについて
現在はプレセールがはじまったばかりで、土地が買えます。
土地の値段は 0.01ETH-0.015ETH 開始ですが
・買われた土地の周り(5×5)が値上がる(最高7.5ETH)
・土地を手に入れるのに支払われた額資の一部が周りの土地(5×5)の所有者に配分される
というルールがあります。
(ホワイトブックより)
早い者勝ちの二段構えですね。
メガクリプトポリスの土地を買ったよ
ということで、えなこいんも必ず(買い値が)値上がる土地を買ってみました。
ID6の土地です!
えなこいんの購入により、11か所の空き土地の価格が上がりました。
また、11か所それぞれが購入されると、えなこいんのサイフにETHが届きます。
買った理由としては、
・「6番」と番号が一番若かった
・角地
・西側の隣町に近い
・西側の隣町からランドマークに向かうときの道路
・ランドマークに近い
などなど、理由はさまざまですが、一番の理由は
比較的 安かったからです(^-^v
一緒にやりましょう
いかがでしたでしょうか?
メガクリプトポリスが大体どんなゲームかわかったと思います。
ただ、今回の記事では、主に土地について説明しました。
次回は、ストラテジーゲームと名乗っているこのゲームの奥深さについて解説したいと思います。
影響力は、近くにある建物の種類により上がったり下がったりするのです。
マルチプレイでこの仕様なので、協力や妨害などが行われることになるでしょう。
ではでは〜
影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
ロバート・B・チャルディーニ、 社会行動研究会