タイトルはあれですけど、紹介元の記事は硬派です、念のため(笑)
分散型RPGイーサクラフトでは、
エンチャンテッドアイテムというのがあって、
それを買っておくと、自分より後に買った人の数によってETH(イーサ)が得られます。
↓えなこいんの配当で儲かったやつです♪
ただ、この配当を受け取るボタンが、
各アイテムを開いて見に行かないといけないので、面倒だったんでしょうね。
そこで、インベントリに全額受け取るボタンを作って表示する方法の解説がありました。
#ethercraft #イーサクラフト エンチャントアイテムの配当ボタンをインベントリに表示させる方法の海外記事。
用意した任意のスクリプトをブラウザで実行できる拡張を利用して実現している。 https://t.co/jQyq5hpCMC— えなこいん@イーサクラフト ビットペット攻略Wiki (@enakko_net) March 28, 2018
Tampermonkey というブラウザ拡張を使って、
自作スクリプトを実行できるようにして、
イーサクラフト用スクリプトを書くことにより実現しています。
これを応用したらいろいろ作れそうですね。
おまけ
プログラマには2回以上同じことを繰り返さないようにしよう!という
DRY原則(Don’t Repeat Yourself)という達人の教えがあります。
この本が有名↓
それをゲームプレイ時にも生かすなんてですばらしいですね。
他にも、Perl というプログラミング言語を作ったラリー・ウォールという人が
プログラマの三大美徳は「怠惰」「短気」「傲慢」であると語ったんですが、
それでいうと、怠惰になります。
これはDRY原則などを含んだ、面倒なことは効率化しようということです。
このように、プログラマーというのは、何でも効率化したがる思想を持ちがちなので、
興味のある人は、本を読んでみてください。
また、プログラマーじゃない人向けの、効率化本も出ていたので紹介します。
話題のPython本です
↓
がっつり学びたい人(20代限定)はこちらもどうぞ
なんとブロックチェーンの講座がありましたので、紹介!