イーサリアム

    DigitalArtChainでオリジナルのERC721トークンを発行する方法

    えなこいんです

    ブロックチェーンの一つ、イーサリアム上の通貨はETH(イーサ)ですが、
    通貨とは別に【トークン】と呼ばれる資産も保有することができます(╹◡╹)

    みなさんは、ERC721 というトークンの規格を聞いたことがあると思います。

    ブロックチェーンゲームでいうと、
    クリプトキティーズの猫や、CSCの宇宙船、クリプトサガの自分のヒーロー、そういった唯一無二の、世界にひとつだけのトークンを実現するのがERC721です。

    今回は独自の ERC721 トークンをかんたんに発行して自分のものにできる Digital Art Chain(デジタルアートチェイン)を紹介します。

    デジタルアートチェイン(DAC)とは?

    デジタルアートチェインは、オオキマキさんによる、イーサリアムのアプリです。
    自分で用意したデジタルアートをERC721トークンとして発行できます。
    今のところ、トークンにできるのは【画像】と【音声ファイル】です。

    なお、音声ファイルのトークン化に対応したのは世界初だそうです(╹◡╹)

    デジタルアートチェインの使い方

    まずば、公式サイトに行きます。
    このボタンをクリック!

    そしてアップロードするファイルを選びます。

    えなこいんの自作ドット絵

    デジタルアートということで、えなこいんも EDGE というソフトでピクセルアートを用意してみました。
    ⬇︎

    16×16 ピクセルのファミコンサイズのドット絵を作って、10倍に拡大処理したものを使ってみます(╹◡╹)

    なお、画像を用意できなくてもデジタルアートチェインのサイト上で、アバター画像や、お絵かきをする機能が用意されているので、それを利用できることもできます。

    詳しくは、もりもとさんの記事キヨスイさんの記事を参考にしてください

    アップロード

    画像をアップロードしたら、しばらく待ちます。
    これはDACのサーバーにアップロードしているわけではなく、IPFSという分散型ファイルシステムにアップロードしているため時間がかかりますので、気長に待ってください。
    こうすることで、DACのサーバーに今後もし何かあっても、末永くアートを保存できるということです。
    その辺の思想や仕組みはオオキマキさんの解説記事が参考になります。

    アップロードした画像をトークン化

    待つこと数分アップロードが完了しましたら、若干の手数料(0.00198 ETH =約100円)を払うだけです。

    さらにトランザクションを待つこと数分、先程の画像がデジタルアートになりました。

    また、自分の所有するアートとしてイーサリアムのブロックチェーン上に刻まれていることも Etherscan で確認できました。

    イーサリアムのERC721トークンを自分で発行する意味

    ERC721は割と一般的な規格です。
    なので、それに対応した他サイトで扱えるようになります。

    ERC721トークンをグッズ化する方法

    CryptoGoods というサイトを使うと
    自分の所有する ERC721 トークンをグッズ化することが可能です。

    マグカップにできます♪

    【自分の所有する】というのが面白いですね(╹◡╹)

    ERC721 トークンを売買する方法

    ERC721は唯一無二というだけではなく、所有権を他人に移転や、売買できるという機能を持った規格です。

    デジタルアートチェインは、OpenSea というサイトで売買することが可能です。

    あなたのアートが、数十万円で取引されてもおかしくはないです。

    アートにはさまざまな可能性があります。純粋に芸術としての楽しみ方もありますし、資産として、会員権としてなど、さまざまな使い方が考えられます。

    例えば、えなこいんのデジタルアートだけを所有している方のみ参加できるサロンとか面白そうですよね。

    ちなみに、デジタルアートチェインで発行したトークンは OpenSea の「My Items」からすぐに販売することができるようになっています。

    デジタルアートチェインのトークン所有者のみ書き込めるチャット

    公式サイトの Story というところをクリックすると、トークンに喋らせることができます。


    PurrBook というアプリのクローンなのですが、実に面白いです、商談などに使えそうですね(╹◡╹)

    おわりに

    いかがだったでしょうか?

    今回は、デジタルアートチェインを使って、えなこいんのピクセルアートをERC721トークンとして発行し、ブロックチェーン上に暗号資産(クリプトアセット)を保有してみました。

    簡単ですので、みなさんも、やってみてはいかがでしょうか??

    DigitalArtChain
    ▲デジタルアートチェインを試してみる▲

    ではでは〜

    おまけ

    日本人開発のゲームとして紹介したことがあるイサオの冒険もオオキマキさんです。

    今思えば、デジタルアートチェインを実現するために、こういうゲームを開発してイーサリアムのプログラムの勉強をしていたのですね(╹◡╹)