えなこいん@enakko_net です
基本無料っていうスマホゲー多いですよね?
ですが、収益としては、1割くらいの廃課金ユーザーが収益の90%で、
残りの9割くらいの無課金ユーザーを支えている、みたいな話があります。
何とも不健全な構造だと思ってましたが、それはそれでエコシステムとして成り立っているのかな?
とビットペットの現状をみて思いました。
お金かけない代わりに、時間を差し出して、ゲームを楽しみつつ、循環システムに貢献するという層は一定数必要だ。
今の金かけた人しか 生き残れない DApps ゲームに無い観点の一つはそれなので、#bitpet は販売手数料を 0.001 POP にするべき。
これで畜産ユーザーが生まれ運営ともwin-win になる。— えなこいん@イーサクラフト ビットペット攻略Wiki (@enakko_net) 2018年3月27日
すなわち、えなこいんが考えた理想はこうです。
↓
今は販売手数料が 0.005 POPですが、それを
0.001 POPにします。
まずライトユーザーが、
合成に
0.008 POP と 24時間をかけます。
エリートユーザーが、
0.010 POP で そのペットを買います。
こうした場合、
・エリートユーザーは 0.010POPで 24時間を短縮
・ライトユーザーには、24時間の対価として 0.001 POP 入り
・運営さんにも、0.001 POP 入ります。
これくらいがライトユーザーでも遊べる丁度いいバランスな気がします。
おわりに
ライトユーザーが無課金で遊べすぎだろっという気もしますが、もう一工夫で何とか。
例えば 販売手数料 0.002 にした上で、普段はトントンだけど、
たまにライトユーザーがお金を使いたくなるようなものが合成で生まれるなど。
あるいは、行動経済学の手法を使って、非合理な方向に誘導するのもいいかもしれません。
↓
行動経済学まんが ヘンテコノミクス
このゲームかわいい!
↓
うさぎボードゲーム
えなこいんでした、ではでは〜