みなさんStayHomeしていますか?
わたしは在宅勤務中です。在宅していると静かすぎることにビビります。
静かだと仕事がはかどると思っていたんですが、静かすぎると集中できないんですよね。
とはいえ、うるさくても集中できないし適度に音があった方がいい。
そして、音楽を探していたらいつの間にか、30分経っていたとかあるあるです。
ということで、今回は作業用BGMのおすすめ を紹介します。
これで、もう悩まない。
Lunasa
古代の収穫祭であるLughnasadhにちなんで名付けられたルナサは、アイルランドの伝統的な音楽グループです。
何も言わずアルバム
Merry Sisters of Fate を聴いてほしい。
↑視聴できるので 9曲目 Scully’s を。
きっと気にいるはず。
Amazon Prime 会員の方は Prime Music でかけ放題です。
ちなみに、作業用BGMのポイントとしてはボリュームはかなり絞るのおすすめです。
11曲目 Morning Nightcap
Morning Nightcap に映像をつけている方がいて、公式で紹介されていました。
日本人は北欧音楽好きですから、幅広い年代で楽しまれています。
Flook
もう少し静かな楽曲集としては、フルックがおすすめ。
フルックはフルート2人をメインに据えた北アイルランド、及びイングランドのアイリッシュコミュニティ出身の伝統音楽グループ。
無印良品の店内BGMレーベル「BGM+ 2 Rubai」にも採用されています。
原盤と、無印良品版で聴き比べするのも楽しそう。
Flook の Flatfish は、Prime Music で聞き放題対象なので作業用BGMとして大活躍しています。
オムニバスで聞くなら
ここまで、2バンドを紹介してきましたが、オムニバス形式のアルバムを買うのも手です。
ベスト・オブ・ケルティック・ミュージックは、名盤だと思います。
ただ、ボーカル付きの楽曲もあるので作業用ギリギリかも。
AmazonMusicのケルトステーション
もっとたくさん北欧音楽をAmazonMusicでかけられないかなと試していたんですが
「アレクサ、ケルトステーションかけて」が有効でした。
AmazonMusic のステーションは、ジャンルに沿った音楽がパーソナライズされてかかり続ける機能です。
ただ、アメージング・グレースのケルトアレンジとかもかかってきたので、
作業用にはボーカルなしのアーティストで絞りたいところです。
終わりに
今回は、テレワーク向けの北欧音楽についてご紹介しました。
特におすすめのグループは、Lunasa(ルナサ)とFlook(フルック)です。
ボーカルなしなので音量を絞ってBGMにうってつけです。
また、Amazon Music の活用方法についても書きました。
Amazon Prime 会員だと、年会費4,900円(月々約410円)で翌日配送や動画の見放題に加え 200万曲 もの楽曲が聴き放題の Prime Music が追加料金無しで使えるので作業がはかどります。
Youtube垂れ流しだと広告が出てきて作業が中断されますからね。
さらに、6,500万曲が聴き放題になるAmazon Music Unlimitedというサービスも提供されています。
こちらは月額980円(プライム会員の追加加入は780円)なので、もっと多くの音楽を聴きたい人にはおすすめ。
あと、個人的に気に入っているのが Amazonスピーカーの echoシリーズ。
口頭で指示できるので、余計な操作しなくていい。
「アレクサ、ルナサをかけて」ですぐに流してくれます。
アプリ立ち上げて、検索して、選んで・・とか不要。
気に入ったアルバムの曲に行き着いたら「アレクサ、このアルバムかけて」でまるごと再生もできます。
天気もニュースもこれに喋らせているので、毎日価格以上の働き。
朝忙しい人にも在宅の人にもおすすめです。
echo dot という安いモデルもあるので買ってみると生活変わりますよ(^-^
それでは、大変な世の中になってしまいましたが、効率的に頑張りましょう。
ではでは〜